■研修会の予定
国立国際医療研究センターでは糖尿病診療に従事されている医師、医療スタッフの方を対象に、糖尿病の最新の診断・治療についての研修会を下記の日程・要領で行います。ご関心をお持ちの方の多数のご参加をお待ち申し上げます。
●申込受付中の研修会詳細 →
●申込方法、その他 →
●平成22年度 糖尿病研修会 年間スケジュール(PDF)
■第9回 [東京会場]
期日:平成22年5月16日(日)9時45分〜16時
会場:国立国際医療研究センター 研修棟 5階 大会議室
(〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1)
定員:150名
申込締め切り:5月13日(木)
参加費:1000円
■第10回 [札幌会場]
期日:平成22年7月18日(日)9時45分〜16時
会場:札幌市教育文化会館 4階 講堂
(〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西13丁目)
定員:150名
申込締め切り:7月15日(木)
参加費:1000円
期日:平成22年5月16日(日)9時45分〜16時
会場:国立国際医療研究センター 研修棟 5階 大会議室
(〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1)
定員:150名
申込締め切り:5月13日(木)
参加費:1000円
■第10回 [札幌会場]
期日:平成22年7月18日(日)9時45分〜16時
会場:札幌市教育文化会館 4階 講堂
(〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西13丁目)
定員:150名
申込締め切り:7月15日(木)
参加費:1000円
申込、その他に関するお願い
<申込方法>
<申込方法>
- オンライン
- e-mail
「研修会参加希望」とのタイトルにて、希望会場、施設名、氏名を明記の上、事務局e-mail(dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp)宛にお送りください。参加申込書を数日以内に返信致します。
FAX用参加申込書をe-mail添付にてお送りいただいてもお申し込みいただけます。 - FAX
FAX用参加申込書をダウンロードしていただき、事務局FAX(03-3202-9906)までお送りください。
【参加申込書(FAX用)】
※参加登録が完了致しましたら、こちらから登録完了のご連絡(登録番号、参加予約票)をさせて頂いております。
※お電話でのお申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
<ご注意とお願い>
- 申込締め切り日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください。締め切り日以降の事前受付は原則致しませんが、定員に余裕があれば当日会場にて受付致します。
- 開場時間は開演1時間前となります。
到着されましたらまずは受付をお済ませください。(参加予約票のご提示、または登録番号をお知らせください) - 参加費は1,000円です。できるだけ釣り銭のいらないようご協力をお願い致します。
- 講師、講義題目は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
- お車でのご来場はご遠慮ください。
- 昼食は各自でお取りいただくようお願い致します。
- 喫煙、ご飲食は指定された場所以外ではご遠慮ください。
- 会場に冷暖房はございますが、温度調節が可能な服装でお越しいただきますようお願い致します。
- やむを得ずキャンセルされる場合は、開催日前々日16:00までに
dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp 宛にご連絡ください。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
その他、ご不明の点等ございましたら直接事務局までご連絡ください。
お問合せ先
(独)国立国際医療研究センター病院 糖尿病情報センター
「糖尿病 医師・医療スタッフ向け研修会」事務局
〒162-8655 東京都新宿区戸山1−21−1 e-mail: dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp
TEL: 03-3202-7181 (内線: 2161) TEL: 03-5273-6955(ダイヤルイン)
FAX: 03-3202-9906
講義題目・講師
講師は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
(独)国立国際医療研究センター病院 糖尿病情報センター
「糖尿病 医師・医療スタッフ向け研修会」事務局
〒162-8655 東京都新宿区戸山1−21−1 e-mail: dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp
TEL: 03-3202-7181 (内線: 2161) TEL: 03-5273-6955(ダイヤルイン)
FAX: 03-3202-9906
講義題目・講師
講師は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
【東京会場】
9時45分〜開会の挨拶
9時50分〜
「チーム医療 ―ともに学ぶ」
9時50分〜
「チーム医療 ―ともに学ぶ」
国立国際医療研究センター病院 岸本美也子
糖尿病は複数の診療科および複数の職種による連携、すなわちチーム医療が必要な疾患の最たるものであるといっても過言ではありません。チーム医療を円滑に行うためには日頃の情報共有と、診療科や職種を超えた「ともに学ぶ」姿勢が重要だと考えます。本講ではおもに国立国際医療研究センターにおけるチーム医療の実際を紹介し、あわせて今後の糖尿病におけるチーム医療のあり方についてお話いたします。
「糖尿病とNST」
「糖尿病とNST」
国立国際医療研究センター病院 比嘉並誠
糖尿病患者の栄養管理には、一般的な糖尿病の食事療法と糖尿病以外の疾患を合併している場合の栄養療法があります。後者の場合、多職種の医療スタッフが係わるNST (Nutrition Support Team : 栄養サポートチーム)によるチーム医療が必要です。本講では国立国際医療研究センターにおける糖尿病患者に対する栄養管理の実際とNSTの活動についてお話いたします。
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病診療におけるEBMの実践」
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病診療におけるEBMの実践」
国立国際医療研究センター病院 能登 洋
EBMはエビデンス(実証報告)の妥当性と信頼性を評価したうえで臨床判断の基準とするアクションで、患者さんに始まり患者さんに帰着する個別化医療を推進します。EBMという呼称は人口に膾炙するようになってきましたが、その実践法は必ずしも正しく理解されていません。本講では魚油の効用を例にエビデンスの批評と実地活用の仕方についてお話いたします。
「糖尿病地域医療連携パスの現状」
「糖尿病地域医療連携パスの現状」
国立国際医療研究センター病院 高橋義彦
医療制度改革のなかで、病院機能の分化とそれに伴う施設間連携の促進は、医療費の適正化と切れ目のない医療提供体制とを同時に実現するための重要な課題です。都道府県が主体となって作成する医療計画のなかには、地域医療連携パスの導入促進や、連携体制に関する情報提供も含まれています。本講では、糖尿病地域医療連携パスとは何か、また各地域でどのような取組が行われているかなどについてお話いたします。
「糖尿病の眼科疾患」
「糖尿病の眼科疾患」
国立国際医療研究センター病院 武田憲夫
糖尿病網膜症は緑内障と視覚障害の1位、2位を争う疾患で、眼科でも問題となる疾患の1つです。また糖尿病は糖尿病網膜症以外にも緑内障、白内障、視神経症などさまざまな眼疾患を起こします。視覚障害をきたす原因の1つに自覚症状が末期まで起こらないことがあげられます。今回は糖尿病網膜症の進行のしかた、その治療、糖尿病網膜症以外の眼疾患、手遅れにならないためにはどうすればよいかについてお話いたします。
「糖尿病の治療の動向」
「糖尿病の治療の動向」
国立国際医療研究センター病院 野田光彦
本講では日進月歩ともいうべき糖尿病診療の進展を踏まえつつ、GLP-1アナログ、DPP-4阻害薬など、糖尿病治療の来るべき新機軸をサマライズいたします。また、糖尿病およびその治療と癌発症との関係や、糖尿病血管合併症抑止のための世界の大規模臨床試験についても、そのポイントを抄出し、時間の許す限り紹介いたしたいと思います。
16時終了
16時終了
【札幌会場】
9時45分〜開会の挨拶
9時50分〜
「糖尿病教育入院パス ―改良の過程」
9時50分〜
「糖尿病教育入院パス ―改良の過程」
国立国際医療研究センター病院 岸本美也子
糖尿病におけるチーム医療、医療の標準化、質の向上の観点から糖尿病クリティカルパスを導入している施設が増えています。本講では国立国際医療研究センターにおける糖尿病教育入院(クリティカル)パスを紹介し、実際にパスを使用してみて初めて明らかになったいくつかの問題点を挙げ、その解決のための私たちの取り組みをお話いたします。
「糖尿病と栄養食事指導」
「糖尿病と栄養食事指導」
国立国際医療研究センター病院 比嘉並誠
糖尿病は個々の患者状態に応じて、食事療法や運動療法、薬物療法を組み合わせて治療を継続していく疾患です。特に食べ過ぎや運動不足、喫煙などの不健康な生活習慣の改善は食事療法の第一歩として重要です。本講では当院における糖尿病患者に対する栄養食事指導の実際についてお話いたします。
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病診療マニュアル」
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病診療マニュアル」
国立国際医療研究センター病院 能登 洋
国立国際医療研究センターでは糖尿病戦略等研究事業の一環として、糖尿病診療に関するエビデンスを一義的に重視してそれに立脚した一般診療所・クリニック向けの糖尿病診療マニュアルを作成いたしました。その特長は、(1)ガイドラインを実用化するために検査の頻度や選択薬剤の優先度を明記、(2)診療効果の確実性と安全性を重視、(3)一般公開などです。本講では、当マニュアルの構成・内容・推奨根拠について解説いたします。
「日本人における糖尿病の遺伝子はどこまでわかったのか」
「日本人における糖尿病の遺伝子はどこまでわかったのか」
国立国際医療研究センター研究所 安田和基
最近のゲノム解析の進歩により、2型糖尿病の遺伝素因が徐々に解明され、日本人でも、KCNQ1をはじめいくつかの遺伝子が同定されました。将来は、病態の細分化や、各個人に合った治療法の選択、などに寄与すると期待されますが、現状では、遺伝因子の知見は発症予測には不十分である、との報告も相次いでいます。本講では、これらを念頭に現状と将来の展望を解説し、「今目の前の患者さんに何ができるのか」も考えてみます。
「糖尿病の新しい診断基準」
「糖尿病の新しい診断基準」
国立国際医療研究センター病院 野田光彦
糖尿病の診断基準には、今回大きな改訂が加えられようとしており、また、HbA1cの表記等にも新しく変更が加えられることになりました。本講ではこのような糖尿病診療の基本となる事項に関する改訂について、その経緯と要点、また将来への展望についてまで、サマライズしてお伝えいたしたいと思います。
「糖尿病最新の治療@」
「糖尿病最新の治療@」
北海道大学大学院医学研究科内科学講座・第二内科 吉岡成人
2型糖尿病の治療にインクレチン製剤であるDPPW阻害薬、GLP-1受容体作動薬が使われるようになり、糖尿病の治療が大きく変容する可能性を秘めています。しかし、糖尿病の治療の基本である、生活習慣への介入やSU薬、BG薬、インスリンなどのスタンダードな薬剤が不要になるというわけではありません。本講では標準的な2型糖尿病治療と新たな薬剤であるインクレチン製剤の有用性・問題点をお話いたします。
16時終了
16時終了
